2020年02月14日(金)
燕三条おもしろスポット「これが いん石?!」【ホームメイト燕三条店(新潟県三条市)賃貸ブログ】
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突然ですが、みなさん、隕石(いんせき)って見たことありますか?。
こんにちははるひです。燕三条店エリアの燕市に、昔々、隕石が落ちたそうなんですよ!。話には聞いていたのですが、先日、見つけました!。
燕市の物件への近道を先輩に教えてもらい、初めて通った道沿いにあったのです!!。道路上に「米納津隕石落下地 (よのうづ いんせき らっかち)」、と漢字だけの標識がぽつんと立っています。
その向こうに石碑のようなものが見えたので、近づいてみました。田んぼの一角に3m四方くらいのコンクリートがあり、その上に幅1m以上(?)の平べったい石、その上に「米納津隕石の碑」と彫られた四角形の台のような石、さらにその上に30〜40センチくらいの石がのっていました。(※サイズは正確ではありません)。
「???どれが隕石???」田んぼの真ん中でしばらく考えましたが、「一番上のだよね、きっと!」、「これが隕石に間違いない!」と、スマホでパチリ。「なかなかないよね〜、隕石の写真持ってる人」なんて考えながら。
しか〜し!、これはただの石だったのです。ここは落下地点の碑なのでした。
なんと、本物の隕石は、東京・国立科学博物館にあるそうです(涙)。どうりで、そのへんにもありそうな石だなと思っておりましたが、案の定でした。燕市の長善館資料館にレプリカがあるそうです。機会があったら、レプリカか本物を見に行ってみたいです。
「米納津隕石」は、資料によると「天保8(1837)年6月11日の夕方、異様なうなりをあげながら落下したと伝えられている」、「人々は驚き、恐れたが、時に祭礼日の見世物にしたり、薬になると思って削って飲んだこともあったようです」。隕石が落ちてきたら今でも大事件だと思いますが、180年余り前、どんなだったのでしょうね??。
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